翻訳と辞書
Words near each other
・ ピラー
・ ピラーイノ
・ ピラージー・ラーオ・ガーイクワード
・ ピラーダ
・ ピラードハードトップ
・ ピラーニャ
・ ピラーニャ (潜水艦)
・ ピラーニャ装甲兵員輸送車
・ ピラーノ
・ ピラーボックス
ピラーボックス (映像技術)
・ ピラーボックス (曖昧さ回避)
・ ピラーミデ駅
・ ピラールの聖母
・ ピラール・デ・ボルボン・イ・ボルボン=ドス・シシリアス
・ ピラール・フォン・バイエルン
・ ピラール・マエカワ・モレノ
・ ピラール・ロペス・デ・アジャラ
・ ピラール・ロペス・デ・アヤラ
・ ピラール・ロルダン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピラーボックス (映像技術) : ミニ英和和英辞書
ピラーボックス (映像技術)[すべ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
映像 : [えいぞう]
 【名詞】 1. reflection 2. image 
: [ぞう]
  1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait 
: [わざ]
 【名詞】 1. art 2. technique 
技術 : [ぎじゅつ]
 【名詞】 1. art 2. craft 3. technique 4. technology 5. skill 
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means

ピラーボックス (映像技術) : ウィキペディア日本語版
ピラーボックス (映像技術)[すべ]

映像技術におけるピラーボックス(ぴらーぼっくす、英語:)とは映像メディアの表示画面アスペクト比においてつぶれて表示されないよう、他の画面アスペクト比規格との表示互換性をとるために本来の撮影された映像(縦横比の小さい映像)部分の外部に余白部(通常は黒色だが絵柄の場合もある)を追加した状態のものの表示形式の1つで画面上の左右に余白が追加されたものを呼ぶ。日本では、その見た目の形態が本来の映像部分の左右両サイドに余白パネルを追加した物であることから「サイドパネル」と呼んでいる〔

〕〔ただし英語圏では、映像方式を解説するための説明のなかで「side panelを追加している形式」という使われ方以外には方式そのものを表す語として「side panel」あるいは「side panel type」などのような使用は一般的にはされていない。〕。
類似用語にレターボックス額縁放送(ウィンドウボックス)があるが、それらに比べて用語としての一般での認知度が低くレターボックスと混同される事があるがあくまで別なものである。
詳細はレターボックスの解説記事と重複するので当該記事を参照の事。
==名称の由来について==
#動画部分の形状が配電塔・配電ボックスピラーボックス)に似ている。
#余白の部分が柱状の郵便ポスト(Pillar box)に似ている。
などの説もあるがこの種の語はピラーボックスと同様に映像画面の形状タイプを表す語であるレターボックスやウィンドウボックス(額縁放送)と同様に既存の「○○ボックス」という語を当てはめたものではなく映像画面の形状を示す語として「○○」+「ボックス」を組み合わせた語を新たに創造したもの、つまり「ピラー(Pillar)状のものが表示されている画面」という意味を表している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピラーボックス (映像技術)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.